きらきらの覚え書き。

いい歳してじゃにおた発症しました。平成生まれと地面にめり込んでるひとが好き。

オリスタ12/11/5


 本屋への道すがら担降りの算段をしていた私を一気に引き戻してくれました。

 まずアリスイメージのグラビアっていうのが堪らないー。アリスモチーフ厨ですゆえ。かぶってないけど帽子もってるからいかれ帽子屋なのかな。
 タイトルページの真顔は、優馬くんの顔立ちを良く活かした写真。アイドルスマイルより真顔の方が好きです。こんな理知的な瞳のいかれ帽子屋いないね。
 3ページ目のどや顔! ワルそうな笑みだなー(笑)。
 4ページ目のお茶してる写真は一番アリスっぽくて好き。手首細いー。優馬くん手は小さくないから、手首の細さが際立つね♡

 インタビューも満足。降りようと思った原因を取り除いてくれて、好きになった理由を思い出させてくれました。

  • 「動きやすいという意味で意外とラクな部分もあるなと」

 私はNYCの中で優馬くんが一番なだけで、優馬くんのソロ活動には興味持てないと感じていて。でも、ソロに前向きなのがわかり、考えを改めました。

  • 「サラッとした感じがカッコイイんです」

 ふたりともソロに憧れ抱いてるようには見えないしそんなに心配はしてなかったけど、でも安心した。

  • 「プレッシャーを感じなきゃいけない出来事が多過ぎて、もうマヒしちゃった、みたいな(笑)」

 これを若干18歳でサラッと言えるところがカッコイイよなぁ。
 こんな孤独な立ち位置にしてくれて、つぶれちゃうことをずっと危惧していたけど。社長はこの器の大きさも見越して、ソロとして確立させようとしたんでしょうね…。

  • 「スタッフが優秀なので」

 ナイロンのインタビューでも感じましたが、みんなで作品をつくるという意識が強いところ、好き。
 優馬くんは自分が目立ちたい、という欲求はそんなに持ってないひとに見えるので、だからソロに積極的な発言が意外だったのですが、そういう意識があるから主演もソロも気負わずやれるんだろうな。

  • 「ひとりだったら、この路線やなっていう音楽で嬉しかった」

 この発言が一番嬉しかった。ソロでやっていく意欲が見えたし、何より私の嗜好と優馬くんの行きたい方向が一致していたから。水の還る場所、すごく好みなんです。

 「He is Mysterious Boy!!」本当にな。2年以上見てきたのに、いまだに次々と意外な部分が見えてくる…。