きらきらの覚え書き。

いい歳してじゃにおた発症しました。平成生まれと地面にめり込んでるひとが好き。

アイドルについて本気で考えてみた


 アイドルという存在が好きで、ひとのアイドル考を読むのが趣味です。
 JUMPっこについて面白い考察をされてる方のツイートを見て、自分でも本気で考えてみました。もともと2次元でそういうの考えるの好きだしアイドルに於いても考えることはよくあるけど、実在の人は正解があるから、あんまり勝手に妄想するのもなー、と感じてセーブしてたんだけど。でもそういうのも含めて、「アイドル」ですよね、偶像なんだから。と思って今日はストッパーを掛けなかった。

 涼介くんは顔が綺麗で努力家で感じが良い男の子、ってだけではないのかな。あそこまで上り詰めてるんだから、それだけではないんだろうな。
 やまちねの関係性に関して、自分の中ですとんと落ちる結論を見つけてしまった。それで行くと、最近の涼介くんの優馬くん好きっぷりがちょっと違って見える。
 本当に私の勝手な妄想なので!







 やまちねって、ゆとやまありやまと違って、単に2人が推されてて一緒に仕事する機会が多いから仲良くなってるだけ、という印象を抱いていました。考え方も全然違うし。違うからこそ良いんだろうけど。
 あんまりしっくりきてなかったんです。知念さんをべったべたに甘やかしてる涼介くんも、完全に甘えてる知念さんも。「知念は結構大人」と言いつつ、完全に庇護対象として見てるようなのが。
 それは知念さんを庇護することで、要するに自分の下に付けたのかな、という考えに至りました。「絶対的センター山田涼介」に関する考察を読んで。
 私がJUMPで最も面白いと感じているのは、知念さんが2番手だということです。あんなにダンスが上手くて可愛くて、あんなにアイドルなのに! でも知念さんセンターやるタイプじゃないよね、涼介くんがいて良かったね、って思ってたんです。けど順番が逆で、涼介くんがセンターに立ったから知念さんは脇で自由にやるキャラになったんじゃないかな。デビューしたの中学生で、確固たる性格が完成してる時期じゃないし。
 そして涼介くんが知念さんを殊更庇護することで、頂点の立場を固めたんじゃないかと。そこまで意識的にやったとは思ってませんし、頂点に立つために今の関係がつくられたのか今の関係があるから涼介くんが頂点にいるのか、分かりませんけど。そもそもが妄想ですけど。
 ただ、涼介くんがセンターに立つために並々ならぬ努力をしている、それだけは確か。

 その考えで行くと、最近涼介くんが優馬くんと仲良しアピしてるのも、単純に気が合うから、ってだけではない気がしてくる。実際に趣味合うし、2人とも真面目だから仕事の話もがっつり出来るのかもしれないけど。でも、それは大ちゃんと仲が良いのとは意味違うんじゃないかな。
 大ちゃんとは仕事を抜きに親友と呼べる仲だと思ってる。私がありやま贔屓な所為もあるかもだけど。